2013年8月12日月曜日

のび太の大魔境

そういえば、以前、「ひみつ道具博物館」を見に行ったときに、「来年の映画は大魔境のリメイクでは?」とか書きましたが(2013/03/29)、正解でした (*´∀`)

先日、アニメ ドラえもんを子どもと見てまして、来年の映画の予告編なんかがあったわけです。

ジャイアンが寝ているシーンが最初に出てきまして、そこでもう「おおっ!」などと思いまして、謎の声が「目覚めよ、ジャイアン」と呼びかけたところで、奥さんに「ほらほら、言った通りだ!」などと声をかけました。

奥さんは「???」で、ぽかーんです。もちろん、子どもも何の話か全くわからず。

大魔境のロゴが出てきたところで奥さんがようやく納得。そして、「寝ているジャイアンと『目覚めよ、ジャイアン』だけで、大魔境だと分かるのがどうかしてる」と言われてしまう始末。。

さらに、「あのドラえもんがかぶってるだけ帽子だけで、大魔境だって分かったわけね」とさらにあきれられる、と。

まあ、色々とありますが、大魔境のリメイク、楽しみですね。



2013年4月9日火曜日

はじめてポン

DVD「NEW TV版 ドラえもん No.1」より「思い出せ!あの日の感動」の話になります。

この話、原作は「てんとう虫コミックス 第29巻」または「藤子不二雄大全集 ドラえもん 第10巻」の「思い出せあの日の感動」にあたります。

ドラえもんが寝坊しているのび太を起こすところからストーリがはじまります。

目が覚めて「また遅刻だ! またしかられる! また立たされるー!」と慌てふためくのび太。

「毎朝、毎朝、こりもせず、同じことばっかり。ホントつくづく嫌になるよ」とドラえもんがあきれます。

のび太「あー、ホントつくづくいやになった。なにもかもがすべていやになった」

ドラえもん「何もそこまで…」

ドラえもんがのび太の気分を変えるために「しずかちゃんのところでも行こうか」と言いますが、のび太はそれすらやる気なし。

のび太「行ってもどうってことないよ」

ドラえもん「きっと楽しいよ」

と、こんな会話の中から、

何もかもつまんないんだよなぁ。毎日同じことの繰り返し。飽きた。むなしい。すべてが虚しい。平凡、マンネリ、ワンパターン…

と、このマンガを全否定するようなセリフがのび太から飛び出します。

そこで、「はじめてポン」の登場。原作では「ハジメテン」という飲み薬ですが、アニメでは「はじめてポン」というハンコ型の道具に変わってます。効果は同じで、「何に対してでも初めてのような感動を味わうことができる道具」になります。

そして、のび太を無理やりしずかちゃんのところに連れていくドラえもん。

のび太はしずかちゃんに会って、

しずか「いらっしゃい」

のび太「わぁー、うぅぅ、君はしずかちゃん?」

しずか「そうよ。それが何か?」

そして、のび太の心の声

『なんてかわいいんだ。今までも好きだったけど、しずかちゃんがこれほど魅力的だったとは!』

実際に声に出ているのは

「うわぁ~」

の一言のみ。相当デレデレした顔でその間しずかちゃんを見つめています。が、しずかちゃんから出てきたセリフが、

どうしたの? まるではじめて会ったみたいに

しずかちゃん、自分を初めて見る人はそのくらいデレデレした顔になって当たり前と言わんばかりです。のび太も負けずにたたみかけます。

おおー!
うっとりするようなその声
信じられない
こんなにステキな
ガールフレンドがいたなんて!

こんな風に褒めちぎられてもしずかちゃんはクールです。

オーバーね(笑)

の一言で済ませてしまいました。しずかちゃん、さすがに相当褒められなれてます。このくらいじゃ落ちません。

その後は、しずかちゃんのうちで色々なことに感動しまくって「のび太さんがうらやましいわ。小さい子どもみたいに、なんにでも興味を持って夢中になれるなんて」なんて言われたり(このセリフって聞きようによっては相手をバカにしてません?)、ジャイアンとスネオに会って「そのつぶらな瞳、たくましい体! シャープな口先、斬新なヘアスタイル! なんてステキな友だちなんだ!」と褒めちぎったり(斬新なって…)しながらオチへと続くわけですが、

やっぱりしずかちゃんの褒められ慣れしている様子がこの話の見どころだと思います。

2013年4月4日木曜日

気分コロンクイック、気分コロンスロー

DVD「NEW TV版 ドラえもん No.1」「TV版 NEW ドラえもん 春のおはなし 2005」より「のろのろ、じたばた」の話になります。

この話、原作は「てんとう虫コミックス 第5巻」または「藤子不二雄大全集 ドラえもん 第1巻」の「のろのろ、じたばた」にあたります。

原作では、登場する道具が錠剤の飲み薬「クイック」と「スロー」なのですが、アニメ版(第2作第2期、わさびドラ)ではこれがなぜか「気分コロンクイック」「気分コロンスロー」とスプレー状のコロンになっています。

その原作では、パパがビンに入った錠剤を見て、「ほう、うまそうなドロップだ」と言って食べてしまうというオチになるのですが、このセリフに無理があるから変えたのかな?
うまそうじゃないですもん、どう見ても薬です。

さて、ここで道具をコロンに変えたためにオチのパパのセリフは「香水の試供品か何かか?」となり、原作よりは無理がない感じになりますが、そのせいで、今度はのび太に無理がかかっています。

ドラえもんがこの道具を出した時点でのび太が「ほんとに効くの?」と疑うわけですが、そのときののび太のセリフ、、

「コロンは嫌いなんだ。ほんとに効くの?」

のび太くん、小学生にしてコロンについて好きとか嫌いとか、そういう感情を持っているところがすごいです。

普段、おしゃれとはあまり縁のなさそうなのび太くんのセリフとは思えないんですけど、どうなんですかね…?

2013年4月2日火曜日

モンスターボール

DVD「NEW TV版 ドラえもん No.1」より「タイムマシンがなくなった」の話題になります。

モンスターボール、さまざまな種類のモンスターの幻を投影する道具のようです。

居間でゲームやら、お菓子の包み紙やらを出しっぱなしにしてあるのを見つけたママは2階にいるのび太を呼びつけます。

「のび太!」
「なーにー?」
「ちょっと来なさい!」

そこにのび太が階段を下りてくる気配があり、ママは振り向きながら、

「なんべん言えば分かるの? 出したものはちゃんと… きゃー!」

のび太かと思ったら、そこにいたのは狼男。のび太がモンスターボールで出した幻です。

2階に戻ってモンスターボールで遊ぶのび太。そこにママが階段を上がってきます。のび太はタイムマシンに隠れてママを逃れます。

その後、ドラえもんが帰ってきたところに、のび太が報告。

「おもしろかったんだよー。きみに借りたモンスターボールでママをね…」

そしてドラえもんのこの言葉。

「だめだよ。道具をいたずらに使っちゃ~」

って、ドラえもん、無理です無理。どういう経緯でのび太にモンスターボールを貸したのか分かりませんが、モンスターの幻を投影する道具ですよ?

いたずら以外に使い道が思い浮かびません!

その後、このモンスターボールとブレーキを掛け忘れたタイムマシンが勝手に過去の世界に行ってしまい、一騒動起こすわけですが、そんなことよりも、モンスターボールの「いたずら以外の使い道」が気になってしかたがありません。。

2013年3月31日日曜日

ヘリトンボ

往年の原作好きの方であればみなさんしていることかもしれませんが、レギュラー秘密道具(私の中で)第1位「タケコプター」は、連載当初「ヘリトンボ」と呼ばれていました。

タケトンボヘリコプター ⇒ ヘリトンボ
タケトンボ + ヘリコプタータケコプター

タケコプターが「タケトンボ」と「ヘリコプター」から名前を取っているというのも周知の事実ですが、ヘリトンボは、タケトンボとヘリコプターのタケコプターではない部分を持ってきたもの。

発想は同じなのに、ヘリトンボよりもタケコプターの方が垢抜けてるというか、未来的な感じがしますね。不思議…。

連載当初ヘリトンボと呼ばれていたこの道具をタケコプターに変えてしまった藤子先生のセンスが、ドラえもんを長期連載にした理由なのかも、と思います。


2013年3月29日金曜日

声優について

ドラえもんの声優が大山のぶ代さんから水田わさびさんに変更したのが2005年3月。もう8年も前になるのですね。

今は毎週のようにドラえもんのアニメを子どもと一緒に見ているので、もう水田わさびさんの声に全く違和感を感じませんが、ドラえもんの声を頭のなかで再生するときにはやっぱり大山のぶ代さんの声になってしまいます。

とはいうものの、私は、大山のぶ代さんの声はもちろん、水田わさびさんの声のドラえもんも好きです。っていうか、ドラえもんや主要メンバー、それと数々の秘密道具を中心とするその世界観が好きなので、声優さんはけっこうどうでもいいです。

最初は違和感あっても慣れますからね。

ドラえもんの声優陣交代の話になると、

「大山のぶ代は神」
「水田ドラになってからダメになった」

みたいな論調もあるようですが、私は個人的にはそうは思わないです。そういうこという人って、本当に「ドラえもん」が好きだったんですかね? それとも「大山のぶ代」が好きだったんですかね?

私が好きなのは間違いなく、前者「ドラえもん」。極論を言うと声は飾りです。それと、新声優陣になってからの話の構成は意外と原作に忠実で(たまに「どっからその話持ってきた!?」みたいなのもありますが…)、原作ファンとしてはセリフ回しなんかでニヤニヤしてしまうこともあります。

結局、

水田わさびさん、まだまだドラえもんをよろしくお願いします

新声優陣(というには時間が経ちすぎたけど)、応援してます。

でも、たまに古いドラえもんのDVDが見たくなります。(<おいっ!)

大長編ドラえもん「のび太のひみつ道具博物館」

先日、子どもをダシに「大長編ドラえもん のび太のひみつ道具博物館」を見て来ました。

去年から子どもを連れてドラえもんの映画を見に行ってるんですが、今年は去年よりも子どもの「見に行きたい」気持ちが弱くてちょっと残念でした。

「今、見に行かないと映画館では見れないんだよ? 本当にいいの?」と半ば脅しように説得し、子どもから「じゃあ、行く!」という言葉を引き出して、映画に行くことに成功。

子どもとパパ(私)、それと、ばあちゃん(私の母親)がついてきてくれたので、来場記念品 3つゲットです。いえ、さすがにグッズ集めの趣味はないので、そんなにいらないんですが…。でも、この人形、持っている道具が全部違うのは芸が細かくていいですね。何種類あるのかな?


って、「タケコプター」と「ころばし屋」は分かる。タケコプターはレギュラー道具だし、ころばし屋は映画で活躍したしね。でも、もうひとつはなんで「桃太郎印のきびだんご」?

桃太郎印のきびだんごは今回の映画中では出て来なかったような気がするんですけどね…?

映画で活躍した道具で固めてもよかったんじゃないかな?

と、あと、気になったのが「ゴンスケ」について。去年の映画にも出てたし、最近はTVアニメの方にもちょいちょい顔を出してますね。なぜかいつの間にか準レギュラーみたいな顔して登場してるんですが、登場の仕方がちょっと唐突で違和感が…。

去年は奇跡の島で助手やってたし、今年はひみつ道具ミュージアムで働いてるんですかね。イモ掘りロボットのわりには就職先に困らないようですね。って、もうゴンスケが「21エモン」のキャラクターだってことを知っている人の方が少ないのかもしれませんが…。

とまあ、映画の内容の方はまた気が向いたらなにか書くとして、今回気になったのは、映画も終わってエンディングも終わって、さらにその後、

2014年映画公開決定!

というロゴだけ出てきて、その他には何も(タイトルすら)情報がなかったのですが、そのロゴに描かれていたドラえもんがあきらかに「のび太の大魔境」のときの帽子をかぶっていました。特に名言はされていませんでしたが、これは来年の映画が「のび太の大魔境」のリメイクということなんでしょうか?

ドラえもん映画のリメイク、今まで公開されたものはちょっと雰囲気変わったところもありますが、嫌いじゃありません。初期のものは懐かしさも加わって、けっこう好きです。来年が「大魔境」だとすれば、楽しみです。

また、来年も子どもをダシに見に行けるかな…?